Product inspection
商品検査
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About Product inspection
商品検査とは？
通常の検品（全量検査）とは異なり、各生産過程に応じてより高精度で効果的な検査を実施。
品質保持とともにトラブル等も防ぎます。
「納期が遅い…」「海外拠点に任せていると品質面で不安…」「自社での業務負担が大きい…」などの
お悩みを解決する検査を実施します。
当社では、1点サンプルあるいは量産サンプルを事前に検査する承認検査、先上げ検査などを実施。
本生産の前に検査することで、全体的な品質保持とともに、量産の検品で出てしまうB級品（不合格品）を減らすこともできます。
本生産の前に検査を行う手間や検査費用はかかりますが、生産フロー全体で見るとコスト削減につながります。
当社の検査
指定%検査
- 承認検査
- 先上げ検査
- 納品前検査
生産量に対して10%、20%の指定%検査
AQL抜取基準対応
Merit
- 全体の一部を確認するため、時間やコストがかからない
- 有資格者の目で判別するため、抜取でも全体に繋がる事故を防ぐことが出来る
- QTEC基準、各指定基準を理解し、事前に検査確認を行うことで、量産時の事故を防ぐためのアドバイスが可能
Demerit
- 全数を見ている訳では無いので、単発不良をすべて防ぐことは出来ない
従来の検査
全量検査
標準検査（表裏）と簡易検査（外観のみ）
Merit
- 全量を検査するため、安心感がある
Demerit
- 全量検査のため、時間やコストがかかる
- 良品・不良品の選別はできても、フロー改善にはつながらない
Inspection contents
検査内容
仕様書や指定箇所を確認するだけでなく、風合いやデザインのバランス、
色合いなどもふくめ、ユーザー様の目線でチェックを行います。
製品に“本当の商品力”を付与する検査によって、イメージ通りの商品を届けることができます。
Inspection target
主な検査対象
（承認検査、先上げ検査、納品前検査での検査対象）
- カジュアルウェア
- スーツ
- フォーマルウェア
- スポーツ・アウトドアウェア
- アンダーウェア
- ベビー・チャイルド服
- バッグ
- 雑貨・小物
- シューズ
- 玩具 など
Inspection Flow
検査の流れ
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- 01お問い合わせ
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お見積り - 作業内容、アイテム、数量などをお聞きし、単価とスケジュールをお見積り致します。
- 01お問い合わせ
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- 02入荷・検査
- 仕様書などの必要書類を頂き、検査を実施致します。
検査は『採寸』→『仕様書照合』→『検査』という流れで行います。
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- 03結果報告
- 当社1次判定にて、検査結果を報告いたします。
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- 04出荷返送
- ご指定納品先へ検査品を出荷致します。
certification
QTEC認証取得
QTECとは『財団法人日本繊維製品品質技術センター（Quality and Technology Center）』の略で、製品に対する性能や品質についての評価を行っている団体です。
当社は、同センターより『製品に対する性能や品質を見極める高い能力』を認められ、認証を付与されています。認証を維持し続けるためには、QTECによる定期的なチェックや指導を受け続ける必要があるなど、非常に信頼性の高い認証です。
QTEC基準をベースにしながら、各メーカー様の基準とも照合することで、より品質の高い検査を実現しています。
- QTEC認証検品工場としての資格取得
- 認証取得技術者が在籍
